手すり足元の経年劣化を抑制するボンド TS-RMグラウト工法
「ボンド TS-RMグラウト工法」は、手すり支柱足元の中空支柱内部へ滞留している水を除去しながらエキポシ樹脂モルタルを充てんすることにより、てすり足元の経年劣化をの進行を抑制し補強する工法です。
<工法の特長>
○エキポシ樹脂モルタルの特性(反応熱の抑制効果、低収縮、充てん接着性、高強度)を保持し、注入施工性に優れ、手すり支柱が補強されます。
○湿潤面や水中下においても施工が可能なエキポシ樹脂を使用する事により、水が滞留している箇所でも施工が可能です。
○中空支柱の底部より滞留水を置換しながら注入すると共に、滞留水を注入口より排水するため、施工前に滞留水を除去せずに施工できます。
○施工後、注入口を排水口として使用することにより、将来における水の滞留を防ぎます。
○施工時、足場を必要としません。ベランダ側から施工が可能で工期も短縮されます。
お問い合わせ先
コニシ株式会社 大阪本社TEL 06-6228-2961
http://www.bond.co.jp
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