建材情報交流会

  • 2025.2.19 第65回 建材情報交流会「GXが切り拓く未来:持続可能な事業成長への道筋と実践例」(案内)
    2025年1月24日
    第65回 建材情報交流会「GXが切り拓く未来:持続可能な事業成長への道筋と実践例」
    2025年2月19日(水)  14:50~17:10(開場14:30)
    会 場:大阪市中央公会堂 B1F 大会議室 大阪府大阪市北区中之島1-1-27 主 催:(一社)日本建築材料協会 定 員:60名 申込み締切り:2月5日 参加費:日本建築材料協会 会員 2,000円、一般 3,000円

    基調講演
    「建設業におけるGX~鹿島建設の取り組み」
    鹿島建設(株) 建築管理本部建築調達部 部長 高橋 広平 氏
    GXは温室効果ガスの排出削減という現代の最重要な社会課題への取り組みですが、それはこの対策を社の製品開発やサービスの変革を通じて利益に結びつけることが出来て初めて継続的に実施していくことが可能になります。
    今回、鹿島建設の全社的な資機材の調達統括部門において、日常的にGXをどう位置づけ具体化しているか、その現状と課題、今後の展望についてお話しします。
    「インシュレーションボード事業を通じた資源循環」
    大建工業㈱ R&Dセンター 次長 高澤 良輔 氏
    インシュレーションボードは、木材チップを細かくほぐし、繊維状にしたものを絡み合わせてボードに成形したもので、そのクッション性や軽量性を活かして様々な用途に使用されています。今回の発表では、インシュレーションボード事業の変遷や製品の特長、特に資源の循環性にいてお話しします
    「カーボンニュートラルに向けた取り組み」
    TOTO㈱ サステナビリティ推進第二G グループリーダー 山崎 啓之氏
    水まわりを通じて環境に貢献するため、節水や省エネなど、さまざまな取り組みを続けています。環境性能の高い商品を創出することで、お客様が商品をご使用になる段階も含め、ライフサイクル全体で環境への配慮を実現しています。今回は、持続可能な社会の実現を目指したカーボンニュートラルへの取り組みについて、お話しします。

    講演資料は、別途URLをお送りしますので、各自でダウンロードしご準備ください。
    過去実施分https://www.kenzai.or.jpで掲載しております。
    申込み締切り(2/5)後、受付完了メールを順次お送りいたします。

    交流会終了後に周辺にて懇親会を予定しております。懇親会費6,000円(税込み/受付にて現金のみ)
    なお、懇親会につきましては、お申し込み後のキャンセルの場合、後日全額をご請求させていただきますので、ご了承ください。

    参加ご希望の方は会社名、部署、役職、お名前、住所、メールアドレス、懇親会の出欠をkouen@kenzai.or.jp までご連絡お願いいたします。

     ご記入いただいた個人情報は適切に管理します。今後当協会よりセミナー等のご案内をさせて頂く場合があります。

TEKTON - 日本建築材料協会デザイン委員 -TEKTON - 日本建築材料協会デザイン委員 -